一般世間では、「リスク=危険」と捉えられることがほとんどだと思いますが、投資の世界ではリスク=変動率として捉えることが一般的です。よーするに元本が増えたり減ったりする度合いが高ければリスクが高い、低ければリスクが低いと表現してるわけで勘違いしやすいかもね。
さて、投資信託についてまわるリスクをまとめてみました。
価格変動リスク
株価は日々、人によって値決めされていますので株価は人の思惑と同じように揺れ動く物です。そのため、元本が毎日変動しますよね。その変動リスクのこと。
長期的にみれば政治や経済情勢、企業業績、市場の需給関係等を反映して変動します。よーするに、日々一喜一憂しても疲れるだけなんでのんびり構えとこうよ。
為替リスク
海外投資を行ってる投資信託の場合にあるリスクです。海外の投資先で運良く値上がり益を手に出来てもたまたま為替が円高になってると換金率によっては値上がり益が無くなったりするリスクです。まっ、逆もありえるので2重においしい思いができるかも。投資信託の商品によっては、この為替リスクを回避するために保険(ヘッジ)をかけてるタイプもあります。が、私としては、ヘッジ無しのをオススメします。理由は、保険はコストですからその分、利回りは下がるからっす。
流動性リスク
現金化がすぐにできないこと。投資信託の商品によります。投資信託を購入する目的は将来の資産形成にありますからこのリスクは基本的には無視しても構わないでしょう。
金利リスク
主に公社債投資に影響しますが、金利の下落によって債券価格は上昇し、金利の上昇によって債権価格は下落するのが一般的。
カントリーリスク
政情不安などのその国固有のリスクです。新興国家にありますね、代表的なのが中国ですかね、急成長中の国家ですが、内部は未だ共産主義ですからこれが資本主義にうまく移行できればいいですね。
ふむ、結構ありますがよーするに投資にはリスクはつきものです。リスクを危険と見るか力とみるかは個人の資質によるところなんでどうでもいいですが、もたざるリスクを感じて闇雲に購入するのだけは回避して欲しいところです。