ファンド検索

さてはて、モーニングスターを使って2700本もある投信の中からあなたにあった投信を探す手順を紹介していきます。
とりあえず、モーニングスターのサイトでファンドを探す場合、ファンド検索とランキング情報から探すことになりますが、ランキング情報から探す方法はイクナイ(・A・) 理由は、リターンの高さに目を奪われがちになり、当初に予定していた投信以外の商品を選んでしまいます。人は欲の皮が突っ張ってますからね。過去のリターンが高くても今後もリターンが良いという保証は全くありません。このへんの勘違いが多くあるので肝に銘じてください。

それで、ファンドを探すのはファンド検索で探しましょう。
http://www.morningstar.co.jp/fund/sr_query.asp

選択項目は、「トータルリターン」、「投資対象」、「手数料」、「純資産」、「積み立て投資」、「運用年数」、「償還までの期間」ぐらいで他は特に選択するほどのことはないように思います。

トータルリターンでは、年数が選択できますがもっとも長い年数である5年を選択するのが無難ですが、若いファンドを取りこぼすこともありますので3年ぐらいでも構いません。リターンの数値は各自の目標に応じた値-1ぐらいの数値をいれましょう。

投資対象では、投資目的が決まってる場合は選択すればいいです。基本的には株式投信か公社債投資ぐらいの大分類ぐらいで大まかな選択ぐらいかな。

手数料では、平均手数料が分かっているならいれとけばいいでしょう。もしくは運用期間が短い場合はノーロード(手数料なし)を選択するのもありです。長期運用なら手数料は気にしなくてもいいじゃないかな。

純資産では、100億円以上で選択してください。純資産が少なすぎると効率な運用が出来ないし、早期償還される恐れもあります。上限は特に必要ないでしょう。

積み立て投資では、毎月一定額の積み立てが可能な投信を選択できるけど、取りこぼしもあるのである種の目的がない場合はせんたくしなくてもいいんじゃないのかな。

運用年数は、トータルリターンを選択しなかったときに選択すればいいよ。長ければデータが豊富にあっていいんだけどそれほど気にする必要もないよ。

償還までの期間では、あなたの目的によって変わりますから臨機応変に。とりあえず、投信は長期保有が基本ですから10年以上がオススメ。

という具合にファンドを検索すればいいよ。
とりあえず具体的に検索した例として、
投資目的を10年以上の長期保有で資産を増やす事。
トータルリターン:5年 10%以上 3年15%以上
投資対象:国内株式型
手数料:1.5%
純資産:100億円
積み立て投資:選択なし
運用年数:10年以上
償還までの期間:10年以上

検索結果
アクティブバリューオープン 『愛称 : アクシア』
DKA 株式オープン

ちょっと2つだと寂しいので
運用期間を選択せずに検索
IBJ ITMジャパン・セレクション
三菱UFJ 日本成長株オープン 『愛称 : ブルーム』
アクティブバリューオープン 『愛称 : アクシア』
DKA 株式オープン
一寸法師 GS 日本小型/新興株ファンド
JF 中小型株・アクティブ・オープン
フィデリティ・日本小型株・ファンド
さわかみファンド

8本のファンドが見つかりました。とりあえず、この中からどれを選択すればいいかの分析は次ページで検討しますが、今回の検索はあくまで例ですのであなたのニーズによって検索してください。

一応全選択項目の説明をモーニングスター社から転載しときます。
「ファンド名」
そのまんま、ファンドの名前で検索するための項目

「運用会社名」
ファンドを運用している会社名で検索する項目。「ファンド名」検索と同じで選択する意味はなし。運用会社によってリターンが高くなるわけではない。

「モーニングスターレーティング」

モーニングスター社がファンドのリターンとリスクを総合的にみて、運用成績が他のファンドと比べて良かったのか悪かったのか、相対的に評価をしたレーティング。評価は同じタイプのファンド同士を比べてます。
(1)評価対象ファンド
 ・運用期間3年以上のファンド
 (小分類内のファンド数が10本以上の場合)

(2)計算期間
 ・過去3年間

(3)レーティングの分布状況
・★★★★★ :上位 0.0%~10.0%
・★★★★ :上位10.0%~32.5%
・★★★ :上位32.5%~67.5%
・★★ :上位67.5%~90.0%
・★ :上位90.0%~100.0%


気にするほどの項目ではないです。あなたの運用目的に応じる商品がたまたまレーティングが低いからといって購入を見送るほどの影響はないです。

「トータルリターン」

ファンドが対象期間にどれだけ値上がり(値下がり)したかを示します。なお1年以上のリターンは年率表示となっています。モーニングスター社では、分配金はすべてファンドに再投資されたものと仮定し、ファンドを売買する際に支払う諸手数料は控除してない。

「投資対象」

モーニングスターでは、目論見書に記載されている分類ではなく、過去3年、または1年の、ファンドの実際の投資内容に基づいて分類しています。 大分類よりさらに詳しい情報は”---”以降で示されるモーニングスターカテゴリーです(国内大型バリューなど)。ファンド中身がさらに細かくわかるように、株や債券といった資産をタイプ別に分類しています。たとえば株式では、大型株、小型株といった規模による分け方と、割安性と成長性とどちらをより重視しているかといった投資スタイルによる分け方を組み合わせて分類しています。ネーミングは国内大型バリュー、国内小型グロース、といった具合に、中身がだいたいわかるようにつけられていますが、より詳しい分類方法については、モーニングスターのファンド分類をご参照下さい。

「販売会社名」
投信を販売している会社を選択する項目。購入予定の投信でも販売会社によって手数料が違う場合もあるから、特定の販売会社を選択する意味はないです。

「リスクメジャー」

リスクメジャーは、値下りをリスクと捉えた「下方リスク」が、全ファンドの中でどの水準にあるかを示した値です。1(低)から5(高)まであり、値下がりが好きな人でない限り、リスクメジャーは低いほど良いことになります。リスクメジャーを見る時には、ファンドが属する大分類やカテゴリーが、全ファンドの中でリスクが大きい方であるのか小さい方であるのかを、まず見てみましょう。その上で、そのカテゴリーの中でファンドのリスクが平均以上なのか以下なのかを見極めて下さい。その際、スタイルボックスを見て、投資スタイルの違いによるリスクとリターンの関係を思い出して下さい。また、先ほどの業種構成比や上位組入れ銘柄を見て、特定セクターや銘柄への集中がないかもチェックすると良いでしょう。そして、こうしたリスクの要因が、投資スタイル特有のものなのか、特定の業種や銘柄への集中度合いによって生じているものなのか推察してみましょう。

投資に値下がりリスクはつきものです。リスクメジャーが高いから敬遠するぐらいなら投資はするなといいたいっす。

「インデックスファンド」

投資信託協会の分類でインデックスファンドに属しているファンド群の中から検索が可能です。

「手数料(税込)」

購入時にかかる手数料率がどのくらいかで検索が可能です。ただし、料率はモーニングスターが調査した販売会社の中で最も手数料が小さいデータをもとに検索しています。

「純資産」

純資産額で検索が可能です。データ日付は前日もしくは前々日となります。

「積み立て投資」

モーニングスターが独自で調査したデータより、毎月一定額を積立投資が可能な投信を検索することができます。詳細については、各販売会社へお問い合わせください。

「運用年数」

設定日から経過年数での検索が可能です。

「償還までの期間」

予定されている償還日までの期間で検索が可能です。償還期限が無期限のファンドについては、XX年以上の指定ですべてが対象となります。


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