MMFとは、マネーマーケットファンドといい、格付の高い国債や社債などの短期債券を中心に運用される商品。運用実績により毎月利息が付き複利で再投資されるものが一般的。日本国内で設定された商品はマネーマネージメントファンドと呼ぶことが多い。
外貨MMFと違い、日本国内設定のMMFは、30日以内の解約にペナルティーをもうけているものが多い。
MRFとは、マネーリザーブファンドは、格付の高い国債や社債などの短期債券を中心に運用される商品。運用実績により毎月利息が付き複利で再投資されるものが一般的。証券総合口座の資金プール用として利用されることが多い。
両者の共通点は共に高格付けの公社債に投資を行う点です。利回りでいえば、MMFのほうがほんのわずかですが有利。換金性はMRFの方が優れています。
短期の資金なら、銀行に預けておくよりほんのわずかですが有利になってますので検討の余地はあるかもしれませんね。
蛇足ですが、MMFとMRFともに高格付けの公社債へ投資しているので、実質元本保証と呼ばれておりますが、過去に元本割れを起こしたMMFもあります。それは、2001年11月の米エンロン社の破綻に伴う社債の価値の大幅下落の時に社債を保有していた「日興MMF」「UFJパートナーズMMF」など5本のMMFが元本割れを起こしました。今は、これを教訓に改善され、さらに安全第一に運用されているみたいです。